失敗!鹿児島の酒ではなかった

四季酩酊 第127回

酒坊

『鹿児島初の日本酒 湧水町』の広告を見て取り寄せたが、届いた酒のラベルを見て失敗に気づいた。原料の米は、栗野町(2005年合併して湧水町)だが、伏流水も酒蔵も熊本県である。あくまで蔵元が基準なので、残念ながら今回の酒は熊本県になる。

呑んだ評価は、「美少年」などの日本酒を幾多も輩出している熊本県の歴史ある酒蔵だけあって、日本酒通でも九州の酒とは解からないと思う。

折角なので呑んだ感想をお伝えします。

 

右 棚田米純米酒・幸寿
度数15%、精米60%の純米酒なので、それなりにさらっとして飲み易い。悪くはない。

左・中 赤米酒・朱粋(しゅすい)
色は全く赤ワインだ。味はロゼに近い。口当たりが良いので妻も美味しそうに飲んだ。

 

【瓶のラベルより】

赤米酒・朱粋(しゅすい)
霧島山麓湧水天然酵母仕込み
アルコール15%
この赤米酒は、栗野町で栽培した赤米、黒米、ヒノヒカリで醸造した日本酒です。赤ワインのような色で甘酸っぱく女性にも大変飲み易く仕上がりました。

棚田米純米酒・幸寿
霧島山麓湧水天然酵母仕込み
アルコール15% 精米歩合60%
このお酒「幸寿」は「鹿児島県初の日本酒」です。真心込めた素晴らしい栗野の味をお召し上がりください。「幸寿」の「幸」は幸田の「幸」せの田んぼから作られた米からできたもので「寿」は初酒の門出を祝うということで名付けました。

技術開発 東京農業大学
製   造  元 亀萬酒造合資会社
熊本県葦北郡津奈木町

年の瀬に無駄買いして叱られる 酒坊

失敗!鹿児島の酒ではなかった」への2件のフィードバック

  1. 酒坊さん どんまいどんまい!
    だけど三瓶ともラベルの上に切込みで貼ってある「鹿児島限定」のシールは良いのでしょうか、蔵元主義であれどちらとも取れるようで混乱しますよね。
    外野席からとやかく言えませんので酒坊さんのペースでテッペン目指して下さい
    、朗報お待ちしています。

    1. 小松さん、小さい写真からよく「鹿児島限定」の文字を読み取りましたね。
      そんなところまで見ていただいて感謝です。
      内緒ですが、正真正銘の鹿児島蔵の日本酒を発注しました。
      年の瀬ぎりぎりの納品になりますが、着き次第呑んで、アップしたいと思います。
      乞う、ご期待!!

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