第4ブロック 令和元年「納涼祭」

長い梅雨明けの翌日となった猛暑の7月30日(火曜日)、令和になって初となる第4ブロックのイベント「納涼祭」が船橋市にあるサッポロビール千葉工場内「千葉ビール園」で行われました。

実 施 日:令和元年(2019年)7月30日(火)12時15分開始
実施場所:サッポロービール千葉工場内「千葉ビール園」
参 加 者:26名(内第4ブロック外ゲスト参加 3名)

 

関東には、大手ビールメーカーの工場が各地にあります。アサヒビール茨城工場、サントリービール武蔵野工場、麒麟麦酒横浜工場があり、第4ブロックの千葉には船橋市にサッポロビール千葉工場があります。
サッポロビール千葉工場サッポロビール千葉工場は、主力「サッポロ生ビール 黒ラベル」の最大製造拠点となっており、工場見学はもちろん、黒ラベルの歴史やビールの雑学が学べる無料の「黒ラベルギャラリー」や黒ラベルグッズが購入できる「マリンショップ」等が併設されています。
納涼祭は、同じく工場併設の「千葉ビール園」にて行いました。
「千葉ビール園」は、『工場できたて』の黒ラベル生ビールを飲みながらジンギスカンやバーベキューを味わう事ができます。

JR津田沼駅・新習志野駅や京成船橋競馬場から「千葉ビール園」へ無料送迎シャトルバスが出ており各自最寄り駅に集合し送迎バスで向かいすが、ほとんどの参加者が津田沼駅に集合され送迎バスに乗車され定刻通りに納涼祭が開始されました。

矢田ブロック長挨拶&乾杯司会の門永さんから納涼祭のスケジュールや注意事項の説明の後、矢田ブロック長の挨拶と乾杯が行われましたが、乾杯を待ち切れずジンギスカンを早々に焼きだすテーブルがあり、矢田ブロック長も呆れて早々に挨拶を打ち切り乾杯を行われました。
「納涼祭」は、夕方の涼しい風を利用して、暑さをしのぐ夕涼みと同じように涼むことが目的の祭で、今回工場出来立ての黒ラベル生ビールで喉を潤し、海を見ながら冷房の効いた室内で涼む事ができました。ちなみに窓の外には、三代目南極観測船の「SHIRASE5002」が停泊しており日にちによりビール工場と一緒に船内見学ができます(有料です)。

三代目南極観測船「SHIRASE2002」

三代目南極観測船「SHIRASE2002」

今回サッポロビール園でのコースは、「特性味付けラムジンギスカン90分食べ飲み放題」でジンギスカンに使われる羊肉は生後1年までの子羊(ラム)を使用し、臭みもくせもなく、食べやすいのが魅力でした。飲み物も生ビール以外に焼酎やカクテル、ワインも揃っており、生ビールと共に赤ワインが人気でした。

歓談で話が弾み、アッと言う間の90分間で飲み食べつくし大満足の中、橋爪支部長から「秋にもイベントを企画しているので期待して欲しい」との中締めのお言葉を頂きました。
納涼祭2019集合写真帰りのバスを待つ間、マリンハウスで記念撮影。
帰りのバスは、ほぼ貸し切り状態で津田沼駅に行き解散。
秋のイベントにも大勢の参加者で盛り上がるのを期待しています。
最後に第4ブロック外から起こし頂きご参加頂きました成田様、有川様、若林様に感謝申し上げます。
これからも第4ブロックは、色々なイベントでコミュニケーションを図って参ります。

 

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