７月２８日（木）に開催予定だった夏イベント「納涼祭」が新型コロナ感染第７波で中止（延期）となりましたが、秋イベント「観月祭」として船橋市にあるサッポロビール千葉工場内「千葉ビール園」で開催致しましたのでご報告致します。

実 施 日：令和４年（2022年）9月29日（木）11時30分開始
実施場所：サッポロービール千葉工場内「千葉ビール園」
参 加 者：１５名（内第4ブロック外ゲスト参加 １名）

令和元年（2019年）７月にサッポロビール千葉ビール園で「納涼祭」を開催してからコロナ禍で「納涼祭」が開催できていませんでした。本年（2022年）７月２８日（木）に３年ぶりに夏イベントそして「納涼祭」を開催する予定でしたが、新型コロナ感染拡大第７波でやむなく中止（延期）となりました。
コロナ感染者数が高止まり状態ですが、「観月祭」と名称を変更し９月２９日（木）に１５名の参加で要約開催に漕ぎつけることができました。

開催当日は、９月末なのに残暑で夏日となり蒸し暑い日でした。開催場所のサッポロビール千葉工場内の「千葉ビール園」には、無料の送迎シャトルバスが出ておりＪＲ津田沼駅（10：45分発）と新習志野駅（11：00分発）に誰一人遅れることなく集合し会場に向かいました。

司会の豊田さんから観月祭の内容や注意事項の説明の後、矢田ブロック長の挨拶と乾杯が行われました。乾杯はサッポロビール千葉工場の出来立て『黒ラベル』生ビールで格別の美味しさでした。
ここから９０分間の食べ放題・飲み放題が始まりです。前回の食べ放題メニューは「特性味付きジンギスカン」だけでしたが、今回は「醤油ラム（ジンギスカン）」に加え「牛カルビ」も食べ放題です。他に「野菜盛り合わせ」や「ライス（誰も食べていませんでした）」も食べ放題に含まれています。「醤油ラム」より「牛カルビ」の方が人気があったような気がします。
また、飲み放題メニューも「サッポロ生ビール黒ラベル」をはじめ焼酎、サワー、カクテル、ウィスキー、ワイン、ソフトドリンクと種類もパワーアップしていました。

三代目南極観測船の「SHIRASE5002」を観ながらたらふく飲んで、食べて、語らった裕福な時間でした。
歓談で話が弾みアッと言う間の90分間で飲み食べつくし大満足でしたが、中締として第４ブロックイベントに初参加の越智健一さんとゲスト参加頂いた第２ブロック所属の伊藤哲也さんにご挨拶して頂きました。
今回のイベントのサプライズとして八街にお住いの本井守さんからご自宅で採れた栗を参加者全員にお土産として頂きました。

サッポロビール千葉工場は、主力「サッポロ生ビール 黒ラベル」の最大製造拠点です。工場には、黒ラベルの歴史やビールの雑学が学べる無料の「黒ラベルギャラリー」（現在は完全予約制になっており見学できませんでした。）や黒ラベルグッズが購入できる「マリンショップ」等の施設があるマリンハウスが併設れています。
帰りのバスを待つ間、マリンハウスで記念撮影を行いました（先頭写真）。
帰りのシャトルバス（13：25分発）で津田沼駅に行き解散ですが、多くの方は２次会でカラオケに行かれたようです。
第4ブロックでは、次回１１月もしくは年明けにイベントを企画していますので多くの方の参加をお待ちしております。

【懇談風景】