『男の料理教室(横浜地区)』                 2026年度第1回開催報告

2025年度に「交流の場づくり」として「男の料理教室」がスタ―トしましたが、更に参加しやすい条件への一部修正を加え2026年度も千葉と横浜で各地区4回づつの開催をすることになりました。
「男の料理教室(横浜地区)」の2026年度第1回目を下記にて開催しましたのでご報告します。

◇実 施 日:2026年10月15日(木) 10:00~12:00
◇実施場所:ベターホーム協会横浜教室    
  ◇参 加 者:5名(内ゲスト参加3名)     

   

「男の料理教室」は、一般財団法人 ベターホーム協会様との協業により2025年度から千葉地区と横浜地区で開催しています。
今年度は内容を一部改善し、皆さんが参加して頂き易い様に致しました。

まず1点目、昨年度は6回コースで開催しましたが、今年度はスタートが遅れた事もあり4回コースで開催します。開催は昨年度同様隔月で千葉地区と横浜地区交互に開催していきます。
異なる2点目は、昨年度開催時間が2時間30分でしたが、今年度は参加者の体力も考慮し2時間とちょっと短くなります。
開催時間が2時間になった事により、料理の実習品目も主菜1品に集中し副菜の実習は無く先生が実際に料理するデモンストレーションの見学だけになります。
更に、今年度から参加費も1000円安くなりました(参加費の消費税分は、支部から補填されます)。

「男の料理教室」横浜会場では、前回第6回(5月20日(水))から担当頂きました「三木先生」が今回からも引き続き担当して頂くことになりました。
よろしくお願い致します。

今回横浜教室には3名のゲストさんの参加がありました。その内2名はベテランの主婦ですが、シャープの「男の料理教室」に興味を持たれ、日頃マンネリ化した料理の基本をまた学んでみたいと参加されました。


さて今回のテーマは、老若男女問わず大人気の「ぎょうざ」 をメインメニューに副菜の「中華風即席漬け」を
勉強しました。


今回も1カ月前に千葉教室で同じメニューで開催をしています。千葉担当の筆者が素晴らしい描写で細かいところを丁寧に、また付随した蘊蓄も語っておられますのでご参照下さい。下記アドレスからご覧いただけます。
【ご参考】千葉教室の報告書  https://t-syayu.com/shibu/gyozi/?p=8359


まず最初に30分位漬け置きすると味が染みてベストな食感と美味しさが感じられる「中華風即席漬け」を先生に作って頂きました。
先生の「中華風即席漬け」のデモンストレーションに流し台に近寄ってメモを取りながら料理の手順と手裁きに見入っていました。
料理実習の回数を重ねると主役のメイン料理は勿論ですが、それに添えられた2品目、3品目の脇役の存在を忘れることは出来ませんね。料理の評価を左右する大切な役割があります。この大事な脇役を献立で考える先生方には感謝・感謝ですね。

副菜【中華風即席漬け】(先生のデモ拝見)
「中華風即席漬け」はどちらかというとこってりした中華料理や普段の食事の合間に口の中をさっぱりさせたり、多種類の野菜が摂れて食事の味のバランスが取れたり、箸休めの役目もあります。
ダイコン・にんじんは拍子木切りにし、4~6割に切ったきゅうりを調味料(砂糖・酢・ごま油・赤唐辛子)に30分以上漬け込んで味をしみ込ませます。

時間を有効に使う工夫も脳の活性化に有効ですね。
冷蔵庫で2~3日保存出来ますので、常備菜として多めに作っておくと役に立って便利だそうです。

次に中華風即席漬けを漬け込んでいる間に本命の「ぎょうざ」を作ります。
主菜【ぎょうざ】
初めに先生の説明を聞きながらお手本を見せて頂きました。
ゲスト参加の奥様も餃子は良く作るけど本格的に習ったことは無いので基本を習いたくて期待しています、と目を輝かしていました。男性陣も皆さんぎょうざは大好き、自分で作れれば最高と腕をまくっていました。

ぎょうざ定番の具材は、肉類・野菜・薬味・調味料の組み合わせで、作りたい味や好みによって素材を使い分けるそうです。
肉類:豚ひき肉(ジューシーな旨味が出ます) 野菜:キャベツまたは白菜(シャキシャキ感や甘みを出します)
香味野菜:ニラ、長ネギ(香りとアクセント) 薬味:にんにく、生姜(臭み消しと風味付け)  
調味料:醤油、酒、ごま油など
要領は、ひき肉に調味料を入れて粘りが出るまで良く練り、後から野菜を混ぜるのがジューシーに仕上げるコツだそうです。


まずは「餡作り」です。
今回の野菜はキャベツを使いました。粗みじん切りにして塩を振って、3~4分置き、しんなりしたら軽く絞ります。
ニラ、長ネギはみじん切りにして置きます。調味料の入ったボールに皮ごと摺り下ろした生姜と豚ひき肉を加え、粘りが出るまで良く混ぜます。初め摘まむ様にぐにゅぐにゅ(先生の表現)と調味料と豚ひき肉を混ぜます、その後ボールの縁に沿って指をグルグル回し粘りが出るまで頑張って混ぜます。豚ひき肉の粘りが出てきたら、絞ったキャベツ、ニラ、長ネギを加え軽く混ぜ合わせます。これで「ぎょうざの餡」の出来上がりです。
この餡をパレットに入れて平らに延ばし、等分に区切りを付けます。2人前で24等分に仕分けしました。

そして「ぎょうざを包む」です。今回最大の難関に興味津々のところです。1歩も2歩も乗り出して先生の手つきを凝視しました。流石先生、手慣れた手つきで簡単に包みました。何度かゆっくり分かり易く包んで呉れましたが不安が募るばかりでした。”私にも出来るかな゛

皮の中央に具を乗せ、皮の縁に1周水をつける。次に皮を半分に折り、ひだを均等にとる。そしてひだをしっかり押さえてとじ、形を整える。ですが、先生の様に出来るのか、益々不安が募ります。 もう開き直り”やるっきゃないな‟の心境でした。
出来るかどうかで脳が重くなりますが、餃子を包む作業は手先、指先を使うことで脳の活性化につながります。

さて、お楽しみ「ぎょうざを焼く」です。
フライパンに油を温め、出来上がった餃子をまず6個並べます。カップ1/2の熱湯を加え、沸騰したら蓋をして約3分蒸し焼きにします。蓋を取り、残った水分を飛ばし、小さじ1の油をぎょうざのまわりにかけ、弱火の中火で1~2分焼き、きれいな焼き色がついたら出来上がりです。そして、醤油・酢・ラー油の「たれ」を添えて頂きます。

これで先生の実演は終わりました。いよいよ参加者の実習です。

3名と2名のグループに分かれて調理実習をはじめました。
今回からは主菜1品を作ることになりましたので、前回まで2~3品を並行して作っていて段取り(記憶力)に苦労をしていましたが、今回ははっきりと思い出しながら作ることが出来ました。
まず「ぎょうざの餡」作りです。ここでは各野菜を切って、調味料の入ったボールに豚ひき肉、野菜を入れて粘りが出るまで混ぜ、パレットに入れて人数分に分けておきます。
3名グループは36個、2名グループは24個等分の仕切りを入れました。

そして本日の最難関への挑戦です。等分に分けた餡をスプーンですくって餃子の皮の中央に置き、半分に折って、ひだを作りながら包んでいきます。


上手く出来た人、なかなか上手く包めなかった人、いろいろでしたが、”初めて餃子を作った、上手く作る奥さんに感謝だ゛”包み、難しい‟ ”上手く出来なかったぁ″、などいろいろの評価のつぶやきが聞こえてきました。


ともあれ、この大山を乗り越えてホッと一安心、後はフライパンで奇麗な焼き色を付けて取り出しお皿に並べれば裏返ったひだの部分は見えなくなりますので初体験の出来栄えは何とか合格点でした。

最後に、醤油・酢・ラー油を合わせて「たれ」を作ります。
さあ、早速試食です。形、ひだなど今一でしたがレシピ通りの味は完璧でした。とても美味しく出来上がりました。
苦労の末に出来上がったぎょうざにビールがよく合います。今までの料理で1番のビールの味でしたね。「ぎょうざもビールも最高!乾杯!」

「参加の皆さんの感想」
・Aさん:初めてのぎょうざ作り、大丈夫かなと思っていましたが意外と簡単に作れるんだと分かりました。ただ餡を包むのに苦戦しました。ひだを綺麗に包むには何回も何回も実践経験が必要と思いました。
・Bさん:何とかうまく出来た、また出来立てを作って家族と一緒に食べてみたい。
・Cさん(主婦):長年の料理も自己流でこれで良いのかと悩んでいましたが、先生から調理の基本を学べて満足な経験でした。ぎょうざでおもてなしも出来そうだと自信になりました。また中華風即席漬けも美味しくて栄養バランスも良くお酒のつまみにも良いと思いました。(主婦の目線は実生活に直結ですね)
また別の参加者は、予習(前日)・本番(当日)・復習(翌日)したそうです。
理由はぎょうざを「包む」ことに不安を感じて練習をしたそうでだいぶ上手くなった、自信がついたと笑顔になっていました。

参加者の作品です(上下とは関係有りません、作者不明です)

ご参加の皆さん、お疲れ様でした。次回も楽しく料理を作って味わいましょう!


料理教室では、参加者が共同作業で料理を作り、会食時に会話が弾み交流を深める場になっています。自ら食事を作ることで脳の活性化ばかりでなく、健康につながります。

男の料理教室 ~仲間と一緒に美味しく健康に~

「男の料理教室」は、全4回コースで2026年度新たにスタートしました。
横浜地区での第2回目は、12月17日(木)10時から「年越しそば(かき揚げ、えび天付き)」を作ります。
コース参加も1回だけの体験参加も大歓迎です。皆様のご参加をお待ちしています。

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