遊閑通信③
遊閑子
人生折々に感じる節目。今年80歳を迎えるのを機会にと人間ドックに入った。特に、初めて受ける脳のMRI画像診断に関心があり、結果に注目したが年令相応の縮小はあるものの問題がなく、血管にも異状はなかった。他の諸データもほぼ想定通りだったが、ただ1項目、PSAが2桁の値を示し、前立腺の精密検査と相成った。
肛門から器具を入れ、腸壁越しに前立腺の11ヶ所に針を打ち込み、組織を採取してガンを調べる「生検」である。結果はガンこそ見つからなかったがPSA値が相変わらず高いということで経過観察をしながら夏を過ごした。
10月になってMRI画像に黒い部分がポツリ…、再びガンの疑いありとして2度目の「生検」。さらなる精査のためにと2泊3日の入院、今度は腸内からではなく下半身麻酔の上に股間=会陰部から20本の針が…。退院して2日、結果まちの今日である。
振り返ってみると昨年から血圧が高めに、不整脈の出現、下肢静脈の血栓等々…。医者の世話になる回数が急に増えた。長い人生、いろいろな坂を経験してはきたが、80歳の坂は間違いなく下り坂のようだ。
遊閑子さん、何はともあれ傘寿おめでとう御座います。思えば古希の頃から既に(傘寿の)風格?を備えて居られましたから現在も変わってませんよ。
ただ私達の年代のおお方は「一病息災」です。
私のお薦めとしては、少し足を延ばせる様でしたら温泉での湯治は如何でしょうか、日数も最低でも四~五日は必要かと思います、それに温泉の効能だったり岩盤浴の有無等事前に調べる必要がありますし、また主治医さんに相談も必要と思います。
温泉地のよい空気を吸い精進料理を食べのんびり過ごせば気分転換、ストレス解消は間違いなしと思います、それに奥さん孝行にもなりますからーーーー是非。
遊閑子 さん
健康講座でお見かけしないと思いましたら、大変な苦行をしてらっしゃたのですね。八十路の坂を越えても、米寿・白寿とあり、大還暦(120歳)とまだまだあります。
偉丈夫の遊閑子さんですから大丈夫だと思います。
闘病生活を明るい川柳で詠ってください。