第76回「NTT技術史料館見学と武蔵野散歩」

2026年3月25日(水) 天気 雨                                        参加者9名(ゲスト3名)

NTT技術史料館で全員集合です。

昨今の目覚ましい通信技術の進歩に感嘆しながら、その恩恵を活用して日々の生活をエンジョイしている私にはその実態を勉強したく、遠遊会の皆さんと「NTT技術史料館」を訪ねることとしました。

シャープの現役時代の仕事からNTTさんとの関わり合いがあり、当「NTT技術史料館」がある「NTT武蔵野研究開発センター」に商談で何度も足を運んだ伊東幹事のサポートを頂き、ガイドさんのご案内で館内の「歴史をたどる」「技術をさぐる」という電気通信技術の歴史的資産を見学しました。

13時集合場所の「三鷹駅」に参加者が集まり、伊東コースリーダーから本日の開催要領の説明があり、出発しました。今回唯一懸念されていたのが「天気予報」でしたが、残念ながら出発時から雨が降り出して来ました。大降りではありませんでしたが傘の出番となってしまいました。

三鷹駅からNTT技術史料館へと向かう道沿いには桜が8分咲きで出迎えて呉れました。そして歩くこと約30分「NTT技術史料館」へ到着しました。

早速見学者受付で来場者記帳をし、館内の案内へ、今回はガイドさん付で見学しました。まずガイダンスルームでNTTの歴史を15分位に纏めた映像を鑑賞、基本的な知識を教えて頂きました。そしてB1Fの展示ホールへ

【B1F】では

電信電話ことはじめから(1800年代半ばから)
 1854年に来航したペリーによって日本にもたらされた電信機。以降1952年に日本電電公社が
 発足するまでに歩んだ電気通信事業の発展が紹介されていました。
・復興と成長の時代(1950年代から)
 「日本電信電話公社」が発足した当時の日本は、戦後復興の最中にあり、経済の活動の活発化と
 共に、次々と電気通信サービスの実用化が進みました。

【1F】では、

技術革新と多様化の時代(1970年代から)
 高度成長期から成熟期を迎える時代に、電気通信事業は交換機が電子交換機へ進化する新たな
 展開に進みました。
 ・ノードの技術
 ・オペレーションの技術
 ・トランスミッションの技術
 ・ファシリティの技術などの展示がありました。

【2F】では、 

デジタル技術とマルチメディアの時代(1980年代半ばから)
 1985年、公社民営化により日本電信電話株式会社が発足。ネットワークはデジタル化が完了し、
 光化へと進みました。
  ・アクセス系システムと所外インフラの技術
  ・ユーザ機器の技術 
  ・NTT技術のひろがり の展示がありました。

【3F】では、

技術史のラウンジ
 吹き抜けをみおろし、展示空間を一望でき、ラウンジには技術試験衛星ETS-VIのアンテナの実験用
 モデルの展示があり、
 ・文字、画像の通信とサービスの技術
 ・モバイルネットワークの技術 
 ・インターネットの技術を見学しました。

 懐かしの電話機が展示されていました。皆さんはどれだけご存じでしょうか?

ちょっとここで、コーヒータイムでお勉強!
皆さんは良く目にするこちらのマークはご存じですね。でもその意味することもご存じですか?

①電電公社のロゴ Telegraph(電報)とTelephone(電話)の頭文字「T」を2つ組み合わせ、中央の空間でServiceの「S]を表示したデザインです。

②NTTグループのロゴ ダイナミックルーフは、一本の曲線により企業のダイナリズムを表現し、マーク上部の小さなループは常にお客様、社会の声を企業活動の原点として吸収し、広く社会の役に立っていこうと普遍的な企業を姿勢を表しています。

            

懇親会は武蔵関駅前で開催しました。和気あいあい、美味しい料理と会話で楽しい時間でした。

報告文章:有田知義
写真提供:柿本政昭
伊東哲也
                                   有田知義

次回は 「2階建てオープンバスで東京の風景を堪能」 を開催します。
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