2025年度に新たに掲げた「交流の場づくり」として「男の料理教室」がスタートし、千葉と横浜で開催しています。
「男の料理教室(横浜地区)」第3回目の料理教室を下記日程で開催しましたので報告します。
□ 実 施 日:2025年11月19日(水)10:00~12:30
□ 実施場所:ベターホーム協会 横浜教室
□ 参 加 者:7名(内体験参加2名)
「男の料理教室」は、一般社団法人ベターホーム協会様との協業により開催しています。
ベターホーム協会様は創業62年の組織で、お料理教室の開催、食品・調理器具・出版物の開発と販売などを行っている全国組織です。
第3回目を迎えた「横浜会場」には初めての参加者2名を含め7名の皆さんが張り切ってやる気満々、集合時間の10分前に本日会場の「横浜会場 C教室}に集まりました。
ベターホーム横浜教室は、ベターホーム協会の中でも規模の大きなクラスで運営されており、A・B・Cの3教室があり、各教室は8テーブル計32名の受講者で料理実習が出来ます。
今日はお隣「B教室」では「和食基本技術」を学ぶクラスが開催されており、若い女性が包丁を握っていました。




いつもの先生のご指導に、大分馴染んだ会員も多くなって落ち着いた和やかな雰囲気で、エプロンも上手に着られて、筆記用具を手元に正面の講師用調理台を囲んで先生の説明に耳を傾けました。
今回の実習テーマは、「酒の肴を作るシリーズ②」で「エビチリ」・「棒棒鶏(バンバンジー)」・「レタスと春雨のスープ」を作りました。勿論冷えたビール付です。
先生からは「今回の料理は今までで一番レベルが高いです、3種類の料理を並行して行います、段取りをしっかり覚えて頑張って美味しく仕上げましょう」とアドバイスがありました。
単品で作る場合は簡単に一品に集中すれば良いのですが、複数の品数を作る場合には並行して効率良く作る必要があります。この工程を「考える・手先を動かす」が
「脳の活性化」に役立つものと参加者全員が熱心に取り組まました。
今回の3回目の教室で、千葉会場と同じ料理テーマです。
千葉会場の報告書には調理手法も詳細に記述されておられます、こちらをご参照下さい。
『男の料理教室(千葉地区)』第3回開催報告 | 支部関連行事報告
本日の料理段取り表と完成品(先生作)。


先生の解説とデモ実演




さあ解説と実演で頭に記憶した段取りを思い出しながら調理を開始します。
今回は一品ずつ作るのと違って、一部の素材を調理し、その次に別の料理の材料の準備など平行した作業が続きますので皆さん段取り表をチラチラ見ながらの調理開始でした。早速脳トレが始まりました。今日の料理はどれだけ脳年齢の若返りに貢献出来るのでしょうか? こちらも楽しみですね!
・まずは「棒棒鶏」の下準備です。
鍋に鶏肉、つぶしたネギ、生姜の薄切りを入れて10分位茹でて、火を止めて冷まします
⇒これは余裕の皆さんです。


・次は「レタスと春雨のスープ」の準備で「きくらげ」を10分程度水に浸けてもどします。
⇒これもまだまだ余裕の皆さんです。
・次に戻って、棒棒鶏の具材を作ります。
①きゅうりを7~8cmの細切りにします。
参加者から「これ冷やし中華に使うのと同じだ」と声があり、先生も「そうですね」
②次いでソース作りです。ねりごま・砂糖・しょうゆなど7種類の調味料を入れます。 先生からアドバイス。調味料はレシピ表の計量通りに順序良く入れましょう、そうしないとダマが出来たり、上手く溶け合わないことがあるそうです(意味深い!)
⇒ここで皆さん一瞬緊張が走りました。順番もありますが、計量が大さじ2/3とか小さじ1/2や少々等など匙の中途半端な数量を計るのが出てきて、間違わない様に慎重にでした。




・次には今回の主役「エビ」の準備です。
今回一番難しいと思われます「エビ」の処理を行いました。レシピには「エビは皮付きのまま洗い、剣先を切り取る」とありました。
皆さんはエビの尾っぽの付け根に「剣先」ってのがあるのを知っていましたか?外敵から身を守る為、「鋭い鱗返し」みたいのが付いています。これは料理では口当たりが悪くなりますので切って下さいと。アドバイスがありました。
そして殻をむき、背開きにして背ワタを取り除く、調味料を混ぜて下味を付け、片栗粉を加えて混ぜておきます。
⇒本日一番難しい作業です。一人6尾のエビに向かいあい、皆さん真剣な表情で包丁を握っていて、背開きが初めての人も多く無口になって手先に集中していました。「剣先」のことは初めて知りました。
その後、本日おおやまのエビの処理が終わって緊張感がほぐれたのか、皆さんから笑顔と笑い声が出始めました。あと一品で全て完成します。






・次に「レタスと春雨のスープ」と「棒棒鶏」の仕上げです。
鍋に鶏肉のこした汁を入れ、沸騰したら春雨、きくらげを加えて煮立て、レタスを入れ、 塩・胡椒で調味し出来上がりです。
そして冷ましておいた鶏肉を食べやすい長さに細切りにし、器に切ったきゅうり、鶏肉を盛り付け、棒棒鶏ソースを掛けます。
・次に本日の主役「エビチリ」の仕上げです。
普通お店や中華好きの家庭では中華鍋を使いますが、一般家庭には持っていない所も多く、今回は「普通のフライパン」で教えて頂きました。
油をひいたフライパンで下処理したエビを炒め、色が変わり、全体に火が通ったら一旦取り出して、同じフライパンに油をひいてトマトケチャップや酒等の調味料を入れて熱し、全体にとろみが出てきたら、取り出したエビを戻し入れて全体も絡ませたら完成です。
⇒フライパンの中のエビの色が徐々に徐々に赤みを増してくるのがとても楽しかったです、
そしてトマトケチャップや調味料が照りと香りを立てて食欲を誘ってきます。






7人協力して美味しい「エビチリ」「棒棒鶏」「レタスと春雨のスープ」を完成させ、美味しいビールも相まって会話が弾みました。下準備の大切さ、更に温かな出来たてを美味しく作り、しかもタイミングよく出来上がる段取りなど大変多くを学びました。


今回は3品料理の平行処理による段取りから脳の活性化が図れ、またエビの背開きなど細かい包丁さばきで指先の活用が図れ、共に脳への刺激・活性化に多大な貢献が出来ました。これからも益々元気に頑張れるようより多くこの仲間と楽しみましょう!




男の料理教室 ~仲間と一緒に美味しく健康に~
「男の料理教室(横浜地区)」の第4回は、年明けの2026年1月21日(水)に開催します。
実習テーマは【和食の基本を習う】で『肉じゃが』と『なめこのみそ汁』を作ります。
12月10(水)頃から参加募集をしますので、皆さん奮ってご参加下さい。
残りの3回全てのコース参加とその回だけの体験参加での申込も出来ます。

「男の料理教室」に参加しました。エビチリ・棒棒鶏・レタスと春雨ス−プ、右往左往しながら先生、先輩方の指示に従っている間に時間が過ぎ段取り、五感を効かせながら少しづつ料理が出来上がっていく様子はとてもウキウキします。ご馳走を前にビ−ルで乾杯、とても美味くいただきました。
帰宅後、まな板、包丁、調味料などは揃っていますが、それぞれの食材は部位も多く献立に合ったものを選ばなくてはならず、一人立ちには少し時間がかかりそうです。
今日の1品は棒棒爺(鶏)でした。