第277回 「越生梅林&山吹の里歴史公園」散策
2024年2月17日 天気:曇り 参加者:16名

JRと東武線が乗り入れる「越生(おごせ)」駅に元気な会員16名が集まりました。
駅前では「越生梅林うめまつり」のご案内ポスターと当地にゆかりの「太田道灌公」の堂々たる鷹狩姿の銅像が迎えて呉れました。
また、梅が有名な越生市では毎年「越生梅林うめまつり」が開催され、今年は2月11日
から3月17日の期間でしたので丁度開催真っ只中の訪問、散策となりました。




会長挨拶の後、バスで梅まつり会場へと向かいました。
コースマップ
手渡し資料
越生梅林「梅まつり」チラシ
越生梅林は、偕楽園(水戸市)、曽我梅林(小田原市)と並び「関東三大梅林」の一つとされ、園内は約2ヘクタールの広さがあり、樹齢約670年を超える古木「魁雪」をはじめ、白加賀・紅梅・越生野梅など約1,000本の梅の木が植えられています。
梅林周辺も含めると開花時期には、約20,000本もの梅が美しく咲き誇ります。
越生の梅は1350年頃、九州の大宰府から現在の梅園神社に分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたのが起源であると伝えられています。










「越生梅林 梅まつり」は毎年2月中旬から3月中旬にかけて開催されますが、今回は丁度開催真っ只中で、広い園内の梅林の鑑賞をメインに散策しました。






期間中は特設ステージイベント(今日は相撲甚句をやってました)やミニSLの運行などが開催され、最近では珍しいチンドン屋が賑やかな音楽を奏で、園内には屋台や売店には多くの観光客で賑わっていました。





広い園内の為1時間半を自由行動とし、思い思いの昼食を摂りながら、皆さん梅の古木や有名木を鑑賞し、売店では梅づくしのお菓子をの試食し、お土産物探しに励んでおられました。
梅林鑑賞を終えた一行は近くにある「梅園神社」に立ち寄りました。
梅園神社の創建年代等は不詳ながら、観応元年(1350)銘の棟札が残されていたことから南北朝時代には天神社と称して祀られていたと言われています。
慶安2年(1648)には徳川家光より社領2石5斗のご朱印を拝領し、明治40年近隣の
近戸神社と三島神社を合祀して梅園神社と改称しました。






バスで駅に向かった一行は、越生駅前で下車し、徒歩で近くの「山吹の里歴史公園」を目指しました。
鷹狩の途中、にわか雨に遭った若き日の「太田道灌」は、蓑を借りに貧しい民家を訪ねましたところ、出てきた娘が何も言わずに一枝の山吹を差し出しました。
娘の謎掛けを解けなかった道灌は、「蓑がない」悲しさを「七重八重花は咲けども山吹の実の(蓑)一つだになきぞ悲しき」という古歌に託した娘の思いを後で知り、自分を恥じた道灌は歌道を志し、文武両道の武将になったという伝説の故事がこの公園だったと言われています。












「山吹の里歴史公園」は、毎年4月から5月にかけて、黄金色に輝く約3000株もの山吹が歴史を感じさせる水車小屋と相まって風流な趣を醸し出すそうです。
これで今回の「越生梅林」は終了となりました。お疲れさまでした。
会長から次回「都電荒川線に乗って沿線ぶらり旅」の案内と参加要請がありました。
今回は遠地の為懇親会はありませんでしたので、参加者はそれぞれ胸には楽しかった思い出を、手にはたくさん買ったお土産をもって、JRや東武線で家路に向かいました。
例会風景 ~ギャラリー~
参加者の楽しそうな一幕
















満開の梅の花 ~ギャラリー~
















参 加 記:幹事共同制作
写真提供:北村卓士
迎居健一
柿本政昭
この例会は古澤幹事の案内で実施しましたが、その後古澤幹事が例会報告(ホームページ)を作成することができなくなりました。歩こう会幹事が協力してこの実施報告を作成したことを報告いたします。 2024年10月10日 (会長 柿本政昭)
