鍋割山登頂&グルメ
秋晴れの11月4日仲間6人で鍋割山へ登って来ました。
目的は一つ「鍋焼きうどん」を食べることでした。その一心で苦行難行に耐えて頑張りました。全員喘ぎ喘ぎ、息絶え絶えで無事にゴールしました。
その反動で反省会(?)は大盛り上がりでした。
歩を進めると山岳会の父、奥田翁の碑が木漏り陽の中に佇んでいました。
更に進んでボランティアで山小屋に運ぶ水や必要なものが置いてあります。我々グループは、水2Lx2本、卓上ガスコンロx1、出汁x1瓶を背中に背負って運ぶことにしました。
欲張るとその重さで途中足にくるとか聞きましたので。
さあ本格的に山登りの開始です。
2時間にも及ぶ上り坂。富士山よりもきつい!富士山に登る前の訓練地として推奨されるのがよく分かります。
特にお隣の「塔ノ岳」へと続く「大倉尾根(通称バカ尾根)」は有名です。
きつい登り道も終りの時が来ました。待望の鍋割山山荘が見えてきました。
お待たせ「うどん様あー」
背負ってきました「水と卓上コンロと出し汁」を山小屋店主に渡すと「ありがとう」の返事がありました。 ところがたまたまそばにきた登山者は卓上コンロ用のボンベを持って上がって来た様ですが手に持っていた他にリュックから出は出はで何と6セット(24本)も出てきました。一同唖然。 豪傑もいるものですね。
鍋割山と言えば何と言っても「鍋焼きうどん」。今回はこれを目標にして登りましたので早速に注文、10分程で出来上がり。ベンチで「いっただきまーす」。
噂通り満足、苦労した甲斐ありです。
さて、お腹もいっぱい、しばらく山頂からの景色を楽しみましょう!富士山も雲の合い間に顔を見せてくれました。
しばしの休憩後「金冷し」経由で下山開始です。
しばらくはアップダウンを繰り返しながらなだらかな稜線を気持ちよく歩きます。
少し早かったですが丹沢の山も紅葉が始まっていました。
下り道は体重移動が難しく登り以上に足(膝)に負担が掛かります、慎重に、慎重に。
最初は周りの景色を見る余裕もありましたが下山の途中には岩がごろごろ足場も悪く、だらだら続く下り坂に苦戦。休み休みの歩行となりました。

途中山小屋で小休止「栄養補給」です。思い思いにスタミナ食をお召し上がりです。
凡そ3時間半の長丁場、さすがにバカ尾根と言われるだけあって訓練には最適の山でした。この尾根を歩荷(ポッカ)さんは60kgにも及ぶ荷をスイスイ運んでいるのには驚きです。
やっとの思いで大倉のバス停に到着、スタミナ切れ寸前でした。
バスに揺られて渋沢駅に到着、誰言うとなく駅前で「反省会(?)」。一気にスタミナ補充と次回に何処に行こうかとの話題で大盛りでした。皆さん本当にお疲れ様でした。





おいしい「鍋焼きうどん」、「美しい景色」、「気の合った仲間と和気あいあいの登山」、楽しまれた様子が良く伝わってきます。
途中の苦しかったことも楽しいことで吹き飛んだことと思います。
私も行きたかったぁ~ 柿本