第43回「御岳山・ロックガーデン」で紅葉散策

新型コロナウイルの影響で開催が出来ませんでしたが久しぶりに春以来嬉しい開催が出来ました。
今回は新型コロナウイルの対策として、3密が避けられる郊外の低山を目的地に選び、「紅葉の御岳山・ロックガーデン」に6名の会員が集まりました。
当日は曇勝ちで一時霧雨もありましたが、かえって日頃とも違う御岳山の幻想的な風景を見ることが出来、新鮮な感覚を味わうことが出来ました。
2020年11月25日 (有田記)

朝8時半に御嶽駅に集合したメンバーは駅前からバスに乗って目的地の御岳山へと向かいました。
今日は平日で天気も今一でしたので、またコロナのせいでしょうか乗客は少なく全員が着席で御岳ケーブルカー滝本駅へと向かいました。10分程で到着。乗り継ぎのケーブルカーで山頂駅御嶽山駅に7分で到着。このケーブルカー、滝本⇄御嶽山駅間1.107km、標高差423.6m、最大勾配斜度25度(平均斜度22度)の急勾配で日本屈指の斜度を誇るのだそうです。(少し余談。)

御嶽山駅そばの展望台からは生憎ガスが立ち込めて視界が開けたいませんでしたが、天気の良い日には遠くスカイツリーも見えるそうです。今日はちょっと残念でした。
準備を整えてさあー出発です。まずは御岳神社に向かい参道を進みます。綺麗な紅葉の道ですが、今日は霧雨に霞んでなかなか出会えない幻想的な風景が広がっていました。

ビジターセンターに寄って情報収集、今日の天候に合わせたコースを決定しました。
宿坊の立ち並ぶ一帯を過ぎるとお土産店が並ぶメインストリートに出ます。今日はまだ開いている店も少なく素通りで神社へと向かいました。でもこの参道いきなりの急勾配で結構きつい、その上落葉が地面を覆っていて歩くのに慎重さが求められて、今日一日を試されている様でした。

御岳神社へ今日の安全と日頃の感謝とコロナの終息を願って参拝をしました。

今回の登山では御岳山の日頃見落としていましたキャラクターを発見しました。既にお気付の方もいらっしゃるかと思いますが、ご覧ください。(私は初めて気が付きました。遅い!)

神社参拝後いよいよロックガーデンへと向かいます。
歩き易い整備された山道でした。

歩くこと30分、分岐の「天狗岩」に到着しました。遠くから見ると天狗が上を向いた様な形をしていることから天狗岩と名がついています。この岩には登れますので参加者の一人がスルスルと登って行きました。下からハラハラ「気をつけて」との叫び声が聞こえましたが、本人は平気で往復して降りて来ました。頂上には天狗が仁王立ちしているそうです。

ここからロックガーデン地帯に入ります。
今日は足場が悪い為天狗岩から左折して階段を下りて行く「七代の滝」への行程は残念しました。
(参考に下見時の七代の滝をご覧ください。)

登山道を進むとどんどん下って沢沿いの道へ出て来ました。これから数キロにわたって幻想的な癒される素晴らしい道が続きます。
霧雨に纏われた木立、苔むした岩、その中を小さなささやきを放ちながら流れる小川、何処を見回しても心落ち着く空間が広がっていて、参加者は時々足を止めて心に刻んでいました。
(天気の良い日に下見をした時とは全く違った幻想的な空間でした。今日も素晴らしかったです)

30分程の沢歩きを続けて、前方にベンチ、東屋のある休憩所が見えてきました。


ここで休憩し、昼食を摂ることにしました。少し寒くなったこの時期温かいものが恋しくなりますので今日はケーブルの駅売店で売っていました名物「御嶽汁」と「コーヒー」を入れて皆で美味しく頂きました。幻想的な景色に浸りながら思い思いに持参の食事でした。

しばし休息し、温かな豚汁とコーヒーでお腹も満たされて、後半の行程を目指して出発しました。
ここからはあと少しで御嶽神社の祭礼時神職が禊を行う「綾広の滝」に向かいます。

「綾広の滝」を見て、また傍に聳える巨岩に畏敬の念を感じつつ感動の光景でした。

綾広の滝を後にして最後の厳しい階段を登りきると「岩石園入口」の分岐に到達しました。
ここを右折し御嶽山駅方面に向かいます。
ここからは平坦な道が続きますが途中には名物の「天狗の腰掛け杉」があります。この杉の巨木は
樹齢350年、高さ60mの巨杉で、天狗が腰を掛けて人々を見下ろしていたと言われています。

1時間ほどで御嶽山駅に到着。ケーブルカーに乗って、バスを乗り継いで御岳駅へと向かいました。

好天の一日ではありませんでしたが、今日は今日で幻想的な御岳山に出会えて素晴らしい一日でした。参加の皆さんもコロナ過の中気を付けながらマスクを付けてのウォーキングもありましたが、美味しい空気と素晴らしい光景を堪能出来たことと思います。
お疲れ様でした。

【参考に下見の時の模様もご覧ください。】

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