2025年度に新たに掲げた「交流の場づくり」として「男の料理教室」がスタートし、千葉と横浜で開催していました。
「男の料理教室(横浜地区)」第6回目(最終回)料理教室を下記日程で開催しましたのでご報告いたします。
◇ 実 施 日 :2026年5月20日(水)10:00~12:30
◇ 実施場所:ベターホーム協会 横浜教室
◇ 参 加 者 :5名(内体験参加1名)

「男の料理教室」は一般財団法人 ベターホーム協会様との協業により開催しています。
ベターホーム協会様は、創業62年の組織で「お料理教室の開催、食品・調理用具・出版物の開発と販売など」を行っている全国組織です。
「男の料理教室(横浜地区)」は、昨年(2025年)7月2日(水)に
第1回目を開催し、隔月で千葉地区と横浜地区交互に開催してきました。
第1回千葉地区開催から既に11ヶ月となり横浜地区での6回コース最終回となりました。
有終の美を飾るべく、この「男の料理教室(横浜地区)」の常連者が定刻30分前頃からベターホーム横浜教室へ集まり始め、定刻10分前には皆さんが集まりました。
最後となる実習テーマは、「家族みんな大好きおかず」で「煮込みハンバーグ」と「グリーンサラダ」を作りました。
今回は「三木先生・木村先生」とベテラン先生の”優しく&厳しい‟ご指導を頂きました。




先ずはリーダーから「男の料理教室」最後の開催となったこと、毎回の参加のお礼と今まで習ったことを活かし「脳の活性化と健康増進」に役立てましょうという挨拶で開始しました。
冒頭先生から、誰もが喜ぶ人気のハンバーグは、慣れれば意外と簡単に出来るので是非覚えて頂きたいとのお勧めがありました。ハンバーグには、基本のハンバーグ以外にもいろいろのアレンジものがあって、今日作る「煮込みハンバーグ」や「和風ハンバーグ」、「チーズインハンバーグ」をはじめとして、肉の種類、合いびき肉の比率、使うソースの種類で多種多様にあるとのこと。「煮込みハンバーグ」は煮込んで仕上げる為肉の仕上がりにむらが無く、初心者でも美味しく出来ます、と嬉しい知識を頂きました。


肉の煮込みに時間が掛かる為その時間に他の作業をして効率化を図りました。2つの作業を並行して進める料理の手法は「脳に刺激を与える最も有効な方法」ですね。
今回は、まず先生が最初の調理から一通りの段取りと調理法を手順に沿って実演し、お手本を見せてくれました。美味しそうな「煮込みハンバーグ」が出来上がりました。
































今回今までと違う点があります。少し挑戦!
ベターホーム様の教室では、大勢の参加者が効率よく時間内に仕上げる為には仕方がないことでしょうが、全ての材料が規定通りに切り揃えられて、分量も揃えられています。
参加者はそれらを組み合わせて調理するだけで(極端ですみません!)なんか物足りない、料理したぞ感が薄いなあ!と思っていましたので、ご相談をしましたら早速一部を取り入れて下さいました。
今回は、材料の野菜類、卵など纏められてある物を参加者が、分量・参加者数を切り分けて、計って準備することになりました。それを一人分づつ分けて準備しました。
“料理したな感”は一層増したと思います。




まず、材料の準備です。
今回は「たまねぎ・マッシュルーム・ブロッコリー・にんじん・サニーレタス・ルッコラ・きゅうり・ミニトマト・卵」はそのままの形で置いてありましたので参加者がレシピに沿って5人分の分量に切り分ける作業から始めました。
先ず混乱!
・たまねぎの80gってどれだけ?、1個をどう切るの? ・きゅうりは何cmに分ける?・にんじん50gって何cmに切れば良い? ・卵を5分割するのは難しい!わいわいがやがやそれぞれ担当を分けての作業でしたが、コミニケションを取って仲良く作業を進めました。これが本来料理の出発点ではないでしょうか?
ベターホーム教室では全て材料を揃えて頂いて直に調理が始められ様になっています。
「20分で2品を作る」メニューを家に帰ってやったら材料揃えに時間が掛かって「40分で2品」になりました。という話を聞いたことがあります。
何はともあれオリジナル教室の利点を頂いて、「頭を使って、手先を使って、コミュニケーションを取って」の作業で盛り上がりました。大いに脳への刺激になったことと思います。
先生が一気通貫で実演をしてくれましたので思い出しながらの調理開始です。レシピが頼り
材料の準備をします。
まず「玉ねぎのみじん切り」です。玉ねぎの皮をむき、根元の方を少し残して切り込みを入れます。向きを変えて切り込みを入れた方から細かく切ります。みじん切りの粗さで味は変わるそうですが、今回はより細かい方が合いびき肉と合うそうで皆さん頑張って細切りに挑戦していました。切れましたら大きめのボールに入れておきます。




次いで、マシュルームを5mmの厚さに切り、ブロッコリーは房と茎に分け、房は茎の方から少し包丁を入れて手でちぎります。茎は根元の固い部分を落とし、3~4cmの長さの食べやすい大きさに切っておきます。にんじんは7~8mm暑さの輪切りにします。きゅうりは3~4mm厚さの斜め薄切りに、ミニトマトはヘタをとり、半分に切っておきます。




材料を切り揃えたら、合いびき肉を混ぜて・成形をします。
みじん切りした玉ねぎを入れたボールに合いびき肉を入れ、パン粉、牛乳、卵、塩、こしょう、ナツメグを入れて全体を良く混ぜます。ここが美味しくなるかのポイントですね。
先生から「初めは指で肉を摘まみながらぐにゅぐにゅ、20回程度混ぜます。全体が混ざったら今度は一纏まりになった塊をボールの縁に押し付ける様にして混ぜる様にこね、粘りが出るまで良く混ぜます。粘りが出るとボールの縁が溶けた脂が白くなり、薄く白い糸の様なものが出てきます。これでハンバーグのタネが完成しました。




次いで成形です。水少々を手に付け、タネを手に取りまとめながら手から手にキャッチボールするかのように何回か打ち付け、中の空気を抜きます。
おおよそ手の平位の大きなに広げ、厚さ1cm位の楕円形に形を整え、中央にくぼみを作ります。くぼみは焼いた時に割れることを防ぐ効果があるそうです。皆さん無口で慎重でした。








大きなヤマを越えて皆さんホッと一息、緊張がほぐれました。
休む暇なく次は焼く・煮るです。
フライパンに油を温め、くぼみのある面を上に入れ中火で焼きます。様子を見ながらハンバーグに焼き色が付いたら裏返し、フライパンの空いているところにマッシュルームを加えて軽く炒めます。そして、焼き上がったハンバーグを同じフライパンで煮込みます。
マシュルームに火が通ったら、一旦火を止めて、ブロッコリーとにんじん、水を加え、蓋をして中火で6~7分、ハンバーグの中心に火がと通るまで煮ます。(蒸し焼きにします。)
この間にグリーンサラダ用のフレンチドレッシングを作ります。
時間を有効に使う工夫も脳の活性化の有効手段です。
サニーレタスを水洗いし、便利な水切り機で水分を切って一口大にちぎっておきます。
最初に切り揃えて置いた野菜(きゅうり、ミニトマト、ルッコラ)も揃えておきます。大きめのボールにドレッシングの材料(酢・砂糖・塩・胡椒)を入れ、良く混ぜます。混ざったらオリーブ油を入れて、更に良く混ぜておきます。ドレッシングは食べる直前に野菜とあえます。




いよいよハンバーグの煮込みの仕上げです。
ハンバーグの中心に火が通ったら、煮込み過ぎない様にまずブロッコリーの房のみを取り出します。そして、ドミグラスソース・トマトケチャップ・白ワインを加えて火を強め、スプーンなどでハンバーグに煮汁を掛けながらソースを煮詰めます。ソースが煮詰まり艶が出てきたらハンバーグをお皿に盛りつけます。にんじん、ブロッコリーを盛り付け、最後にソースを掛けたら「煮込みハンバーグ」の完成です。








グリーンサラダをあえる。
時間が経つとドレッシングが分離するので再度ボールのドレッシングをよ~く混ぜます。そこにきゅうり、ミニトマトを入れてよくあえます。更にサニーレタス、ルッコラを入れ更にあえます。野菜とドレッシングが混ざりあいましたら「グリーンサラダ」の完成です。



では、本日ご参加の皆様とのコミニケションを調味料にして美味しく頂きましょう!
美味しい!ビールが欲しいねとどの顔も笑顔満開でした。







今回もお互いに助け合いながら、美味しく料理を作ることが出来ました。会食時には自然と気分もほぐれ、会話も弾み、交流を深めることが出来ました。自ら食事を作ることで脳の活性化ばかりでなく、健康増進にもつながります。
男の料理教室 ~仲間と一緒に美味しく健康に~
「男の料理教室(横浜地区)」も全6回コースを今回で一旦終了します。
約10ケ月間全6回の料理を一から教えて頂きましたベターホーム協会
「横浜教室」の芳賀先生、木村先生、三木先生ありがとうございました。また6回コース及び体験参加頂きました皆様お疲れ様でした。
今回の「男の料理教室」をきっかけに料理を楽しんで頂ければと思います。今後は、また新しい形で、多くの方が参加頂ける「料理教室」を模索して頂いています。
また多くの皆様と料理を楽しめることを楽しみにしています。
例会報告:有田知義
写真提供:柿本政昭
写真提供:有田知義
スタッフのみなさま 参加のみなさ方お疲れさまでした。
6665 山村 伸明です。
今回の実習テーマ、子供さんからお年寄りまでみんなに喜ばれる「煮込みハンバーグ」です。
よく研がれた包丁でトマト、ニンジン、玉ねぎ、そしてマッシュルームの切れ味は最高です。
下拵えの中、卵とじは皆さんから褒められました。ハンバーグのタネの後、整形、いよいよフライパンで焼きに入り色は皆さんのと比べると焦げ目が薄くチョット甘かったかなと思いましたが味はとても良くおいしくいただきました。先生方にはとても分かりやすく教えていただきありがとうございました。
夕食時に今日習ったことを話しましたが、ところ家ではいつ食べられるの?・・・と
食材の選定からのスタートですので時期が来れば、で未定です。
帰りに、有田さんから丹精込められた自家製の新玉ねぎを頂戴し、早速、おいしくいただきありがとうございました。 以上