第69回 三浦半島「大楠山」ハイキング
今年の極寒の寒さが一段落した温暖な一日を三浦半島最高峰の「大楠山」に登山し、下山後は歌川広重の浮世絵「相州三浦秋谷の里」で有名な立石公園の絶景を楽しみました。
実施日:2025年2月26日(水)
気 温:8度~16度 天気:晴れ
参加者:11名



早春の温暖な三浦半島「大楠山ハイキング」を年度計画で立案し、実施が近づいてきましたが想定外の超極寒の日々が続き実施を危惧しておりました。しかし、参加者の熱意が通じたのでしょうか当日にはなんと昼間は15℃にもなるという天からのご褒美を頂き、開催が出来ました。
湘南の暖かな太陽を求めて11名の元気な会員がJR逗子駅に集まりました。




今回が初めての会員も多く、自己紹介やあちこちで久しぶりの会話が弾みました。
早速バスで「湘南国際村」へと向かいました。
湘南国際村に到着後今回のコースリダーから本日のコース紹介や連絡事項があり、最後の「立石公園」を目指して出発しました。
今回のお手元資料です:大楠山ハイキング1.xlsx






この湘南国際村は「宿泊滞在型研修施設」として公的機関や民間企業の利用があり国際的な拠点として運営されています。広大な敷地の中に目を見張る建物が林立居ていましたが幅広い直線的な道路やゆったりした敷地からは海外の雰囲気を醸していました。
気持ち良い道・樹木育成中の「めぐりの森」を進んで行くと目的地大楠山の山頂の塔と傍に聳えるレーダー雨量観測塔が見えてきました。あそこを目指して元気百倍です。
まだまだ元気な足取りで葉山のゴルフ場脇を進むと登山口の階段に到着しました。
これから約500段と言われる階段が待っていました。リーダーから「ゆっくりと自分のペースで登って下さい、今日は暑くなってきますので水分をしっかり摂って!」の伝言が。








長い階段を途中で休み、休みしながら約1時間かけて山頂に到着しました。
今日は少し風がありましたが快晴の青空の下360度の展望が広がり、東京湾・太平洋・相模湾に囲まれた三浦半島の位置づけが実感出来ました。そして期待の富士山も素晴らしい山容を見せて呉れました。また山頂ではなんと河津桜と彼岸桜も満開で迎えて呉れました。これには皆さんスマフホのカメラを向けていました。そして昼食タイム。
それぞれ持参したお弁当を素晴らしい景色の調味料で美味しく頂きました。



















小1時間のお昼時間を過ごし、大楠山を後にしました。
途中、国土交通省管轄の「大楠山レーダー雨量観測所」のタワーが聳えています。その隣に展望台があり、頂上からは360度絶景が広がっていました。東はタンカーが行き交う東京湾を挟んで房総半島が、南には太平洋を望み三浦半島の南端油壷・伊豆の大島が、西には相模湾越えの富士山が雄姿を見せ、江の島が霞んでいました。そして北にはゴルフ場の立派なクラブハウスの向こうに横浜ランドマークタワーやみなとみらい地区の高層ビルが浮かんでいました。参加者は“あれは?” ”こっちは?”と展望台に付けられた地図と見比べながら展望台を廻り、楽しんでいました。眼下には桜と梅の競演が見られました。




これから暫く 休憩を取りながら約1時間で登山道を下って行きます。




休憩を取りながら約1時間で前田川に沿って続く名所「前田川遊歩道」に到着しました。
川の中に飛び石の歩道が続いてアドベンチャー気分を味わえる楽しい道です。増水時には歩けませんが冬季の今は水も少なく快適な遊歩道でした。








国道に到着しましたが、慣れない登山道を歩き、お疲れ気味の参加者もありましたので
次の景勝地「立石公園」まではバスに乗って移動となりました。
此処で疲れを癒すべく公園前の有名スイーツ店で「ケーキ+ドリンク」で一服しました。






暫しの休息の後、カメラマニアなどには有名な絶景「立石公園」で景色を堪能しました。
この地は古くから人気の名所で江戸時代には歌川広重が「相州三浦秋谷の里」の題材で浮世絵を制作しています。







公園からは目の前に聳え立つ「立石」の巨岩を眺め、小さく突き出た岩場の広場からは松越しに次第に沈み始めた夕陽を眺めて、広重が見たであろう情景と重ねていました。
いつまでも見とれて居たい光景でしたがここで解散、帰路に就くことになりました。
ただカメラ自慢の参加者は、今日は絶好のシャッターチャンスと残って絶景の撮影に挑みました。素晴らしい自慢作が撮れましたそうです。掲載しましたのでご覧ください。
【特報】奥山さんの自信作です。






参加記作:有田 知義
写真提供:柿本 政昭
:伊東 哲也
:奥山 悟
:日吾美栄子










