今も続いている仕事・職場仲間の深い絆

投稿者情報:3256  柿本 政昭


同じ職場で働いた仲間の会は多くありますが、今回紹介するのは同じ職場ではなく、全国各地区で同じ仕事をした仲間の会です。

家電製品の変革の歴史は目覚ましいものがあり、真空管式白黒テレビからカラーテレビへ、真空管式からトランジスターへさらにはIC化へ、ビデオレコーダーの出現、ビデオカメラの出現やカメラ付の録画機(ビューカム)、コンピュータ内蔵の機器などと、家電新製品に合わせて生活様式が変わってきたと言える状況でしたが、これらの製品の技術的変化に対してサービス担当者も新しい修理技術を習得するという変革を求められたのは言うまでもありません。

私たち技術指導員は、担当地区のサービス員に対して新技術を教え込むという仕事を担当しました。担当地域において、サービス員を集めての勉強会。各サービス拠点に行きサービス員がその日の業務を終えてから勉強会を実施するなど種々の方法で活動しました。研修所には(受講する立場、講義をする立場併せて)連続ではありませんが年間延べ12週くらい(延べ4か月にもなります)は居たこともありました。全国に駐在している同じ仕事の担当が、よく顔を合わせるので、同じ担当同士仲良くなり、情報交換も頻繁に実施するなど、よいコミュニケーションをとることができるようになりました。 そのころから自分たちのグループを「All Japan Instructor Club」(AJIC)と名付けておりました。

定年後、元技術指導員の仲間と親交を深める会をしようという意識が高まり、第1回目の集まりを2008年に実施しました。メンバーの居住地区は全国にわたり、集まりやすいことを考え第1回目は近畿と関東の中間である「浜松」で実施しました。それ以来毎年実施することにして、次年度は関東で、その次は関西でという風に場所は持ち回りとして集まりやすいことを考えました。

AJICの会は毎年実施してきましたが、コロナの関係で実施できなくなり、Zoomによるオンラインミーティングになりました。オンラインは、毎月第3日曜日の午後実施し、身近な話題を話し合っています。屋久島在住のメンバーからは屋久島の紹介をしてもらったりしたこともありました。旅行をした人からは、写真を披露してもらうこともしばしばです。

コロナ問題が明けた2023年からは、毎年実際に顔を合わせることでの親交を図りながら、毎月のZoomは毎月継続して実施しています。Zoomに参加する人は10名程度ですが家電技術指導員を経験した多くの人の参加をお待ちしています。

 

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