第60回「癒しの江の島ワンダーランド探索」参加記
真夏の太陽が照り付ける海水浴のメッカ「江の島」で大人の遠足をして来ました。
酷暑が続く毎日で参加者は少なかったですが、暑さに強い4人が元気よく江の島を探索して来ました。
(各写真をクリックすると拡大します)


2023年7月26日(水) 快晴 気温34度
江の島に向かう江の島弁天橋の龍燈籠元に集合した4人が元気よく江の島を目指しました。
今日は平日で午前10時、人出も少なめでしたが、それでも夏休みを迎えた子供達で東浜・西浜の海水浴場は賑わっていて、外国人観光客も多く見られました。
江島神社は辺津宮・中津宮・奥津宮の総称で、それぞれの宮には海の守護神である女神が祀れています。古くから信仰修行の場所でもあり、多くの高僧が篭っていた様です。
また源頼朝や徳川家康など有名な武将が戦勝を祈願しに訪れたともいわれており、江戸
歌舞伎中村屋・市村屋から寄進の石灯籠などもあります。
江の島弁天橋を渡りきると「弁財天仲見世通り」に入ります。その入口には「青銅の
鳥居」が聳えています。文政4年(1821年)に再建されたものですが、両柱には数多くの
寄進者名が彫られ、江戸時代の信仰の広さを今に伝えています。
先ずは島の先端にある「岩屋」を目指して「弁財天仲見世通り」を通り抜け、人出の少ない脇道を通って御岩屋道通りを進みました。
急な階段を降りると目の前に太平洋が雄大な海原を横たえていました。今日は波も穏やかで岩場では半裸で磯遊びをする子供達も、また釣竿を垂れる人もいました。






「江の島岩屋」に到着です。
長い歳月に波の浸食で出来た岩屋は、第一岩屋(奥行152m)と第二岩屋(56m)からなっており、洞内には江の島が歩んできた歴史や文化を見ることが出来ます。
洞内から洞窟があり、富士山まで繋がっているとの言い伝えもあり、それらしいものを探しましたが、残念見つかりませんでした。
岩屋に続く128mの橋からは相模湾とその向こうに広がる富士山・箱根・伊豆方面の景観が
一望出来、特に夕暮れ時は絶景が見られ、それを見に来る観光客も多いそうです。
直ぐ傍に「稚児ヶ淵」があり、昔稚児「白菊」がこの淵に身を投じたことに由来しています。今は遮るものも無く太平洋の絶景が広がっており、ここから眺める夕景は美しく、
かながわの景観50選にも指定されています。






今度は御岩屋道通りを進みます。結構な急な階段が続きます。
この時間には沿道の食堂や土産店も開店し、賑わいをみせ始めていましたが何せ急な
階段、階段が続き、休み休み、亀の行進でした。
そして英貿易商サムエル・コッキングが住んでいて後に藤沢市に寄贈された「江の島
サムエル・コッキング苑」に到着しました。
海洋植物をはじめ四季折々の花が植えられた植物園は2022年にリニューアルされ、高台にある為、展望が開け、人気を博しています。
また園内にある遠望灯台「江の島シーキャンドル」(高さ59.8m、海抜119.6m)からは
南に大島、西に富士山、東に三浦半島を望むことが出来ます。
夜間には灯台全体の点灯があり、見事な灯りの芸術が堪能出来ます。(有料ですが!)









江の島シーキャンドルからの景色を堪能した後、中津宮・辺津宮・瑞心門を過ぎて弁財天
仲見世通りに戻ってきました。だいぶ歩きましたのでお腹もグーと鳴ってきました。
江の島に行ったらここで「しらす丼」を食べたいといつも思っていました、しらす問屋
「とびっちょ」に到着です。混雑を予想して事前に予約していて正解でした。
案内されるまでの10分間で、何を食べるかメニューを見て決めておきました。
どれも美味しそう!うーんと皆さん悩んでいました。贅沢な悩みでした。
皆さんが注文した「しらす丼」は写真で確認して下さい。人気店でどれも美味しい!






腹ごしらえ後は、「新江ノ島水族館」へと向かいました。
新江ノ島水族館は、「相模湾と太平洋、そこにくらす多様な生物。えのすいは”つながる
命”の大切さと素晴らしさを伝えます」をモットーに人気を博しています。
館内は14のゾーンに分かれて展開されており、見易く、眼前で魚たちの生態が観察できました。
ちょっと「とびっちょ」でのんびりし過ぎた為「イルカショー」に猛ダッシュ!
やっと間に合いましたが人混みを掻き分けて、立見席からの観賞となりました。
イルカ達の訓練されたきびきび動作に感心、人漁一体となったショーはあっという間に
終了し、各ゾーンを眺めながら出口方面に向かいました。
海洋生物の実態や神秘の世界をすっかり堪能することが出来ました。
写真をクリックして柿本ギャラリーをお楽しみください。















最後は「湘南モノレール」に乗って大船へ向かいました。
懸垂式のモノレールは大船駅まで約15分で運行されており、沿線住民の足として便利に
利用されています。最近は江の島帰りの観光客を多くなってきてるそうです。
皆さん初めて乗られる様で興味津々、車窓の景色に楽しんでいました。




今回は少人数でしたが、それだけに小回りが利く例会となって予定変更もあったり、
ハプニングもありましたが大変楽しい例会となりました。
次回は、9月27日(水)武田信玄の居城「躑躅が館」があった後方に位置する
「要害山~尾続山周回コース」に行きます。
標高536mの低山ですが、山頂は甲斐・相模・武蔵の国境警備の為大倉砦があります。
久しぶりの登山です。みんなで楽しみましょう。
参 加 記 :有田知義
写真提供:柿本政昭
伊東哲也


