第254回健康歩こう会10月例会「あけぼの山を彩る花の里を体感」実施報告

新型コロナ禍の感染拡大防止、並びに天候不順の理由で月例会も昨年3月以降中止して参りましたが、緊急事態宣言全面解除と感染の下火に拠り、約1年半ぶりに開催の運びと成りました。柏市内は今迄歩こう会の経験無く、10月例会は、「花の里柏市」を目指して巡りました。柏市は千葉県東葛地域に位置する人口約43万人の中核市、遡れば江戸時代、水戸街道の宿場町である小金宿と我孫子宿の中間に位置する小集落でした。近年柏市は花の里として発展が始まり、代表格は風光明媚、色鮮やかな「あけぼの山農業公園」です。今回のウォーキングは、このあけぼの山農業公園を中心に、江戸時代末期に名主で豪農ぶりが判る国指定重要文化財の「旧吉田家住宅」を見学、開山1200年の歴史を誇る関東三弁天の一つに数えられる「布施弁天」を、訪ねます。このような豊かな自然に恵まれた柏市地区をみんなで楽しく歩いてみました。          あけぼの山農業公園集合写真

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